« 2012.11.04-新庄神室(根ノ崎口より) 2 | トップページ | 復活のキーシリンダーランプ »

2012年11月12日 (月)

2012.11.11-大東岳~小東岳~南面白山

紅葉川渓谷沿いの紅葉もそろそろ終わり?だろうから、チラ見しながら歩けるであろう、面白山方面へ!

でも、また面白山ってーのも芸がないので、未踏の地、大東岳を目指してみた。

本当のところ、大東岳までいって、ピストンで帰ってくる予定だった。



が!



登りで使用したルートが最悪すぎて、帰りに使うのを断念down

なんだかんだで、こんな充実したコース取りになってしまった。



コース

面白山高原駅

 ↓ 30分

長左衛門平・奥新川峠・権現様峠 分岐を 権現様峠 方向

 ↓ 1時間20分

権現様峠 (奥新川峠・大東岳・南面白山 分岐)を 大東岳 方面

 ↓ 1時間30分

大東岳  [休憩20分]

 ↓ 1時間

樋の沢非難小屋 [休憩40分]

 ↓ 40分

小東峠 (南面白山・山寺・石橋峠 分岐)を 南面白山 方面

 ↓ 5分

南面白山・小東岳 分岐を 小東岳 方面

 ↓ 10分

小東岳

 ↓ 5分
南面白山・小東峠 分岐を 南面白山 方面

 ↓ 1時間10分

南面白山

 ↓ 1時間30分

面白山高原駅

Photo


行動時間
6時10分~15時10分

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

周辺の天気予報を見る限り、どう考えてもヤバイ雰囲気を醸し出している…

まぁいっかぁ~~~と出発

でも、午後から天気は悪化の予報のタメ、やっぱり夜明けとともに行動開始!

Dscf1482

駅周辺は、紅葉している…
というより、モヤってる。が、第一印象。
面白山方面は、ガスがかっていて、心の中で、晴れろ~っと願いながら突入!

Dscf1483

公衆トイレの向かい側辺りにある登山口。
リフトの下を潜り、渓谷沿いを歩く。

Dscf1484

いきなり、滝登場。紅葉は?というと、

ん~


終盤かなsign02


Dscf1486

穴が空いている、限りなく頼りない橋を渡ったり、H形鋼でしっかり造られている橋を数回渡り、沢沿いを進んで行く。


Dscf1490

尾根に取り付き、穏やかな登り。この辺りまでは、いい感じの登山道。


まもなくの、最初の分岐を予定通り、権現様峠方面へ!

ここからが、結構シンドイ(;´▽`A``

Dscf1493

斜面に登山道がきってあり、とりあえず道が細い!

そして、落ち葉で足元が埋まっていて、更に滑る(;´▽`A``



結果、一回


マジで、


身長分位、滑落\(;゚∇゚)/



木でとまった( ̄Д ̄;;



幸先の良くないスタートとなってしまった。気を取り直して進む。

頭の中は、

「歩きづらい 歩きづらい 歩きづらい …」

さっきの分岐からは、沢に向かって若干の下り

下りきって、渡渉となる。

Dscf1496

Dscf1499

水中に○
対岸には、ロープ。あ~渡るんだな~っとわかりやすい見た目。

Dscf1500

水は、とりあえず綺麗でしたw(゚o゚)w



ここから、少し、滝滝タイムとなる。
Dscf1504

Dscf1506

看板が付いている木がブチ折れていた…

Dscf1508


こんな滝滝。ちょっと上流は、タダの沢。なんて当たり前の状態を観察しながらすすんでいった。


時間が経っても、明るくなってこなかったので、あきらめは付いていたのだけれど、
いよいよ、ガスってくる周辺。
Dscf1513

よく言えば、幻想的な風景。紅葉は、とっくに終了して、完全落葉モード。


Dscf1514

んでもって、数ヶ月ぶりの、権現様峠。

権現様にお参り。前回同様、空気中の飽和水蒸気量を越える水分量。キリが冷たい。


ここからは、山と高原地図では破線ルートで、大東岳へ直登する。

結果的には、破線(難路)の意味を思い知らされるルートだった。

まずは、

明らかに薄くなるトレース

張り出す枝!



そして、コレ

Dscf1515

プチ沢登りヾ(.;.;゚Д゚)ノ

濃霧で湿った岩や、落ち葉が、スベルスベル

落ち葉だと思って踏み抜いたら、



水Σ( ̄ロ ̄lll)



足首ギリギリまで水没weep



なんて、結構過酷な状況。


唯一の救いといえば、

Dscf1516

目印が、点々とあり、周囲を良く確認しながら進めば迷わない状態であること。

何箇所か分岐があるし、沢を何度も渡らないといけない(あきらめて沢を登ったほうが早いかも)ので、この目印は大変助かる。


ここでも頭の中は、

「歩きづらい 歩きづらい 歩きづらい …」



仕方ないので、進んでいくと、やがて沢が急に無くなり、山頂も近いか?と期待!


稜線が近いせいか、風の音も大きくなってくる。

しか~し



ここから、追い討ちをかけるように、


Dscf1517

笹地獄。


ここはほんの入り口。この先、急登となり、笹地獄も激しさを増す∑(゚∇゚|||)

濡れて滑る登り、そして笹の容赦ない攻撃!


振り返れば、最高の眺め…

は無く、ひたすら真っ白down


本当ならば、

0000

北面白山が見える予定(Google Earthにて妄想中)

山頂方向も、真っ白で、あとすこしくらいで山頂に着くのかも?


もう少しと自分に言い聞かせながら、登る。




急な登りがひと段落

しても、

更に笹地獄がパワーアップup


もう、頭まで完全に埋まった状態。泳ぐように笹を掻き分けていく。


「こんなルート。知っていたら誰も来たくないだろうなぁ」

とか考えて歩き、笹におぼれかけながら~



Dscf1520

大東岳山頂ι(´Д`υ)アセアセ

雨具を装着する機会を逸してしまったため、全身水浸し…


風で、体温を奪われないように、雨具を装着してしばしの休憩。


地図を見ながら、考える…






Dscf1521

樋の沢非難小屋に非難しよう。
(いや、意地でも帰りますけどね)

正直、登りで使ったルートはもう勘弁。
絶対通りたくない。ばっかじゃねーの?


との、心の叫び。コースタイムから逆算すると、夕暮れには何とか間に合いそう。
なので、ソソクサと山頂を後にした。(正直動いていないと体が冷える)

あっ

愚問ですが、山頂からは、

0001

こーんな感じに、南面白山と手前のピークを望むことが出来

るわけ

ありませんgood(Google Earthにて妄想中)

山頂付近をまわって、

急激な下りとなる。

Dscf1522

ご立派な名前まで付いていた。


看板の警告どおり、なかなかな下り。全工程の半分程度しか消化していないので、膝をかばいながら超慎重に下った。


この辺り、急ではあるが、比較的下りやすかったのはなぜだろう?登りが過酷過ぎたからでしょうか?


しばらく下り、沢の音が大きくなってくる。するとまもなく、

Dscf1527

霧の中にたたずむ、「樋の沢非難小屋」
当然の非難

ようやくのまともな休憩がとれた。

ちなみにこの小屋、木造2階建て!

風呂トイレ無しの物件。しかし、水場が近くにあり、その点は便利。

Dscf1532

洒落っ気は乏しいが、まあまあな小屋でした。
(靴を脱ぎたくなかったので、2階にはいかなかった)

時間も余裕がなかったので、最低限の休憩。再出発とした。

Dscf1533

小屋裏手の、沢を、ピョン!と渡り、小東峠を目指した。


Dscf1534

この辺りで、久しぶりに、キリが晴れたが、結局一瞬だけだった。


また、キリの中に突入し、

Dscf1535

小東峠


ふと、横を見ると、


本日はじめての人間を発見up


2人もの人間が…


っと、反対側を見ると、更に10人ほどの人間が…


ご年配の方々のグループ。風の強い稜線付近を避けて、昼食休憩中のようでした。

結局、本日、最初で最後の登山者との遭遇でした…



ここからちょっと登ったところに、

Dscf1537

小東岳分岐。時間はあまり余裕が無いけれど、ちょっと寄り道。
10分ほどで、山頂へ。


しかし、

本日一番の強風が吹き荒れていて、ちょっと危ない感じだった。

Dscf1538

小東岳山頂? 標識は朽ち果ててしまってこの有様downwardright

肝心のここからの眺めは…


0002

こんな感じになる予定(相変わらずのGoogle妄想)

南面白山・手前のピーク・大東岳がすばらしいーハズ

実際は、真っ白(笑)

ここまでくると、笑うしかない状態

そういえば、

ここ


小東岳



道中にある看板のローマ字表記によれば、

shotodake しょうとうだけ


らしい。大東(だいとう)に対して、しょうとう。


でも、



オヤジのもってる、30ピー年前の某山地図では、

小東岳
こあづまだけ


だそうです。


個人的には、こあづまのほうが、かわいい響きでいいとおもいます(`Д´)ゞ ビシッ!

んで、


さっきの分岐まで、戻り、相変わらずの真っ白ワールド


展望の良い(ハズの)稜線歩きとなる。

0003

南面白山手前のピークより。
大東岳(やっぱりGoogle Earthでの妄想)

このピーク。地図を見ても、名前が無い?南面白山とは10m位しか標高差がないのに、名無し?
なんか、もったいないきがするよ!

名前募集すっかな…

まぁ、コレは来年考えることにして、


一旦下って、南面白山へもう一度の登り。

Dscf1543

さすがにここは、北蔵王縦走路。しっかり刈払いされていて、歩き易かった。



が、


足の疲労具合は、


結構お疲れのようで、スローリーに登っていった。

Dscf1545

到着した南面白山も、この有様。

立ち止まる気分でもなく、立ち止まれるような状況でもなかったので、すぐに下る。


何時来ても、下りにくい がらば を下り、まだまだ先は長いゲレンデ上部へ。

よくよく計ってみたら、ゲレンデだけで、標高差が350mもあった。

どうりでここからも長いわけだ…



Dscf1560

すっかり、終わってしまった状態のコスモスベルグを下って、面白山高原駅に戻った。



時刻は15時過ぎ。コースタイム約10時間にしては、順調に余裕をもって戻ってくることができた。実は途中の小屋で、ヘッドランプのテストをしていたのだけど、使わなくてすんでよかったよcoldsweats01

っと、


最初の予定より、大分長丁場になってしまったわけだが、とても楽しい一日で

あった

わけねーだろー( ゚д゚)、ペッ


















な~んてね



本来の目的





修行!





な、ことを忘れていないのだよgood



コレもコレで楽しいのだよ~


(でも、次こそは天気のいいときに来よ~っと)



それでは、


勝手に採点コーナー
ドーン
31 81点(採点基準不明banana


Dscf1569

電車で帰るトレッカー?

秋も終わり。
全身(なぜか腹筋も)筋肉痛だぜup

|

« 2012.11.04-新庄神室(根ノ崎口より) 2 | トップページ | 復活のキーシリンダーランプ »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/582493/56100308

この記事へのトラックバック一覧です: 2012.11.11-大東岳~小東岳~南面白山:

« 2012.11.04-新庄神室(根ノ崎口より) 2 | トップページ | 復活のキーシリンダーランプ »